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今月は生活費が赤字!そんなときどうすればいいの?対策集

友人や仕事がらみの人の結婚や身内の不幸、事故に病気…どんなに真面目に生きていても突然の出費というは容赦なくあなたを襲ってきます。

十分な預貯金があれば問題はありませんが、今は4世帯に1世帯の割合で預金はゼロという時代…予期しない急な出費があったら、それはそのまま生活費を直撃してしまいます。

突然の出費で生活費が赤字になってしまいそうなときにどう切り抜ければよいのか?

そのとっておきの秘策をご紹介します。

ピンチ!生活費が赤字!!

生活費が足りない状況というのは何もアベノミクスが起こすインフレのせいだけではなく、日常的にも、そしてある日突然あなたの身にも起こりうることです。

まずは生活費が足りなくなってしまう状況をいくつか想定してみましょう。

  • 冠婚葬祭

    冠婚葬祭があると、ご祝儀や御香典など「お金がないから…」では済まされない出費が増えます。

    そうそう回数があるものではありませんが、近しい人ほど断れず、しかも出費額も増えるので、立て続いたりすると生活費に重くのしかかってきます。

  • 結婚・出産・引越し

    環境が変わると一気にお金が必要になったりします。結婚や出産、引越しはその最たる例です。

    普段からコツコツと貯金をしている場合でも、こうしたときに一気に貯金が底をついてしまい、その後の急な出費に対応できなくなってしまう…などということもよくある話です。

  • 病気や怪我

    病院代や薬代も長引けばけっこうな額になります。

    特にフリーターやパートタイマーなど、時給や日給で仕事をしている場合は、病気や怪我で仕事ができなくなると、病院代(当月)+その分の給料が減る(翌月)ことでダブルパンチとなってしまいます。

  • 物が壊れる

    家電は壊れるときには一気に壊れるといいますが、テレビや冷蔵庫、電子レンジといった生活必需品が壊れると、多少無理をしてでも早めに買い換えるなり修理をするなりしなければなりません。

    また、車やバイクなど日常の交通手段となるものや、家そのものも、壊れると大きな出費につながります。

  • 失業

    失業の場合、十分な退職金がすぐさま支給される場合を除き、失業給付が出るまでの期間は生活がかなり厳しくなってしまいます。

    特に自己都合の退職となると、待機期間が3ヶ月近くもあったり、その間の生活費はかなり圧迫されてしまいます。

急な出費に対する備え

冒頭でも触れましたが、急な出費があったとき、貯金が十分にあれば何の心配も必要ありません。ですが、現実はかなり厳しいようです。

『金融広報中央委員会(http://www.shiruporuto.jp/)』が調査したデータ(平成24年分)では、「金融資産(預金を含む)を持っていない」と回答した世帯の割合は以下のようになっています。

【金融資産(預金含む)を持たないと答えた世帯の世代別割合】

  • 20代 30.7%
  • 30代 29.0%
  • 40代 25.4%
  • 50代 29.1%
  • 60代 23.4%
  • 70代 23.9%

若い世代を中心に、金融資産(貯金含む)がない世帯が多くなっています。

生活費が足りなくなったときにできること

では実際に生活費が足りなくなってしまったとき、どのように乗り越えればよいのでしょうか。今月は生活費が赤字!というときに使えるテクニックを6つご紹介します。

  • (1) 日払いバイト

    健康であればまずは働いて収入を増やすのが一番です。

    育児など家庭の事情で定期的な労働ができなくても、日払いのバイトやクラウドソーシングを活用するなど、今は日銭を稼ぐ手段にも色々あります。

    体を使うか頭を使うかセンスを活かすか…あなたにあった働き方がきっとあるはずですので、まずはお仕事を紹介してくれる機関やサイトに登録だけでもしておくと、いざというときに役に立ちます。

  • (2) パーティーを開く

    ただでさえお金がないのに何を!と思うかもしれませんが、もしあなたの家が広く友達が大勢いるのでしたら、これはオススメの方法です。

    会費制にして友達を呼び、集めた会費が若干余る程度にちょっとしたホームパーティを開くことで、小銭を稼ぐことができます。上手くやれば友達との交流も深められますし足りない生活費も稼げて一石二鳥ですが、あまりにも露骨に稼ごうとしたり、頻繁にやると友達を失いますのでご注意を!

  • (3) ポイントを換金する

    ポイントサイトやアンケートサイト、みなさんは活用していますか?日頃からコツコツと貯めておけば、いざというときに1〜2万くらいの緊急出費なら十分に補填できます。

    かく言う私もポイントサイト数社とアンケートサイト2社に登録していますが、1日15分で年間1〜2万円くらいは換金できて助かっています。

  • (4) 生活福祉資金

    生活保護と違い、こちらはつなぎ資金を融資してもらいます。つまり借金なのですが、銀行や消費者金融から借りるのとでは雲泥の差があります。

    生活福祉資金は国(社会福祉協議会)が貸主となり、あくまでも自立支援が目的のため、金利は0%〜高くても2%前後で、返済についてもかなり臨機応変に対応してもらえます。

    生活保護とは異なりこちらは返す必要はありますが、生活保護はどうも…という場合は相談に行くだけでも行ってみてはどうでしょう。

    全国社会福祉協議会「生活福祉資金について」http://www.shakyo.or.jp/seido/seikatu.html

  • (5) 生命保険からの借入

    もし貴方が生命保険に加入していて、けっこう長くかけているのであれば、これまで払い込んだ金額の範囲内でお金を借りることができたり、配当金を引き出せる場合があります。

    こちらは生命保険会社によって制度がバラバラですので、一度ご加入の生命保険会社に確認してみると良いでしょう。

    ここでご紹介した全てのテクニックがすべての人に使えるわけではありませんが、転ばぬ先の杖…いざというときの助けとなれば幸いです。