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キャッシングカードの不正使用に注意!被害に遭わない為にすべきことまとめ

クレジットカードやキャッシュカード同様、キャッシング専用のカードも悪用されることがあります。勝手にお金を借りられたら…なんて考えるだけでもぞっとしますね。

クレジットカードの場合、仮に悪用されてもカード会社が補填してくれます。
キャッシュカードは最悪の場合でも預貯金を引き下ろさせるだけで済みます。(予め、1日あたりの引き下ろせる金額を少額に設定しておけば、被害を最小に抑えることも可能)

これらのカードと違い、キャッシング専用カードを悪用されると、引き出されたお金は借金になってしまうのが厄介なところですね。

では、被害に遭わないようにするにはどうすればよいのでしょう。

不正使用はこんなときに起こる!

まず、これは基本中の基本ですが、万が一、カードを紛失してしまったら、すぐ対処しましょう
紛失に気づくのが遅いと、その分被害に遭う確率も高くなります。

普段使用していないカードでも、定期的に在り処を確認してください。

また、不正使用されるのはカードだけではありません。
暗証番号やカード情報を盗まれて悪用されてしまうケースもあります。

最近の事例だと、盗んだユーザーIDとパスワードを使ってインターネット銀行に不正にログインされてしまうといった事件もありました。

同じ暗証番号を銀行やクレジットカードにも使っていると危険です。必ず銀行ごとに分けるようにしましょう。

また、カードの磁気情報を読み取りカードを複製するスキミングという手口もあります。情報を盗まれたことになかなか気づきにくい手口です。

不正使用防止のためにするべきこと

少しでも、不正使用された疑いがある場合、迷わず業者へ連絡しましょう。請求書やウェブサイトには、紛失・盗難時の連絡先が明記されています。オペレーターがその場ですぐにカードの利用停止手続きをしてくれます。

また、所定の届出書を提出することになると思いますので、紛失・盗難の状況を説明できるようにしておくと良いでしょう。

業者への連絡が済んだら、最寄りの交番へ紛失・盗難届けを提出します。

警察への届け出を怠ると、各社で規定されている損害補償の対象外となってしまいます。注意しましょう。

被害は利用者負担?

60日前までの利用分については、業者が損害額を補填する制度が適用されます(必ずしもそうとは限りません)。ただし、前述の紛失・盗難手続きを済ませておく必要があります。

条件については各社さまざまですので、詳細は必ず事前に確認してください。

補償制度の対象外となってしまうケース

どんな場合でも損害を補償してもらえるわけではありません。
利用者の落ち度はなかったか、規定に従って細かくチェックされるようです。

具体的には、

  • カードの署名欄に署名をしていない
  • 家族、友人、知人による使用
  • 所定の届け出を怠った
  • 利用者の不手際によって暗証番号などの情報が漏れてしまった

などが補償の対象外となります。

不正使用防止についてのまとめ

最後に、不正使用の被害に遭わないために、私たちができることをまとめます。

  • カードがどこにあるか常に把握しておく。必要以上にカードを増やさない。
  • 暗証番号は他人に推測されにくい番号を設定する。また、定期的に変更する。
  • キャッシング利用額を少額に設定しておく。
  • ATM利用時にはのぞき見に注意する。

以上を心がけ、安全にカードを利用していきましょう。

不正使用の被害事例

最後に、クレジットカード、キャッシュカード、キャッシングカードなどの不正使用の事例についてご紹介します。

  • 海外のオンラインショップで頻繁に使っているカードで不正使用が発覚、日本円での不正使用もあった。
    それ以後、SSL対応のショップを利用するよう心がけている。

  • 久しぶりにオークションに出品すると、カード情報を再確認する別サイトが開いた。
    システムの変更と思い入力したら、後日そのカードが使用不可能に。
    問い合わせると海外での不正使用が発覚した。

  • Yahoo! IDを盗まれ、オークションに大量出品されて手数料を取られた。
    Yahoo!、カード会社ともに対応できないと言われ、IDとパスワードの自己管理を痛感した。

  • 飲食店でカード使用後、同じカードで不正使用が発覚。
    飲食店のカードリーダーにスキミング装置が設置されていたと思われる。

  • 所持カード3社すべてに不正使用が発覚した。
    いずれもネットショッピングではなく実在の店舗での不正使用だったので、カード会社からは何らかの方法で情報が漏れ偽造カードを作られてしまった可能性が高いと言われた。
    カード本体は手元にあるので気づかなかったが、健康ランドで貴重品をロッカーに入れなかったことを思い出した。