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借金と仕事のストレスでうつ状態直前に

〜借金訴訟の実態!私の壮絶体験〜
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【第5話】
入社当時はそんな評判も知らないので僕はやるしかないという精神状況だった。

しかしながら、分からない事も何でも教えてやるから聞け!と言っていたのに、いざ聞いてみると「そんな事は自分で調べろ!」と言われたり「そんな事も分からんのか?」などとなじられる事ばかりだったので、段々と聞きづらくなってしまった。

不運な2人

仕事の現場に出ても相変わらず彼は遅刻をしてきて、クライアントとの打ち合わせ中に電話をしてきて「早く電話に出ろ!」「入り口何処だ?すぐ入場許可証持って来い!」と無理な事を言うのだった。


その度に僕がクライアントに嫌な顔をされ、頭を下げ、そして社長には「お前はホントに使えないな!」と文句を言われるのだった。現場に出るたびに毎回そうなのだ。


僕は徐々に不信感が募っていった。

入社直後から、もう一人の社員の紹介で他社からの仕事を請け、一人で様々な現場に出向き、自分なりに人脈を広げていった。


ちなみに、このもう一人の社員もある程度大口のクライアントを抱えているところを社長に引っ張られ、入社したので、それまでいた会社との間でトラブルになっていた。それも後々聞いた話なのだが。


成功と地獄

入社後3ヶ月、社長と共に挨拶に出かけたクライアントからは仕事が請けられずにいたが、自分の広げた人脈からとうとう仕事が取れた。

僕なりに必死にその仕事をやり遂げた。力不足なところもあり、そこは社長がフォローに入ってくれた。その仕事が終わったあとで彼は僕に信じられない言葉を投げかけたのだった。


仕事終わりに社長から投げかけられたのは「お前、なにもしてないな」という言葉だった。そしてダメ出しの嵐となった。何から何までもがダメであった。休み時間に食事をしたことさえダメ出しの対象だった。


それでも僕は仕事があるから5分で食事を済ませて、すぐに仕事に戻ったのだが、それも彼に言わせれば「お前あんなにがっついて食べて卑しいよな」ということだった。

僕はもう何も考えられなくなっていた。


彼の横暴と現実

打ち合わせにこぎつけた仕事でも社長の都合で「延期してもらえ!」となり、その結果そのクライアントとは2度と連絡が取れなくなり、せっかく請けた仕事も「社員で海に行くのにお前が車を出さないでどうするんだ?そんな仕事断れ!」と命令され、仕事に行きます、と言ったのに相手に電話をして仕事をキャンセルしてしまう始末。


請けた仕事の支払いの時は「俺はあいつらの為には仕事したくねぇな」とか「あいつら最低だな」等と悪口しか出てこない。そんなことを言われて営業もしづらくなった。仕事を請けて来てもあいつらと付き合うのは程ほどにしろ、と言われたら仕事がしづらくなるとは思わないのか?


結局仕事を取ってきても僕の給料は上がらなかった。そしてもう一人の社員もそうだったのだが、打ち合わせや現場に出向く交通費などは一切精算されずにいた。


崩れゆく生活と変わりゆく自分

生活は苦しくなる一方で僕は生命保険も解約し、健康保険でさえ払えなくなっていた。

会社ではずっと試用期間が続いており、福利厚生関係は全くタッチされずにいた。給料日の度に「お前は給料分仕事しているのか?」と言われ、僕はため息しか出なかった。


18万円の給料のうち12万円は家賃で消える。残り6万円ではどうしてもやりくりができずに貯金から切り崩す日々。もちろん月々の借金も払えるはずもない。


僕は入社日から朝食も昼食も摂らない、いや摂れない日々が続いていた。現場に出ればクライアント側で弁当等が用意されているが、仕事の日以外は食事が無い。僕はひどく痩せていった。

そんな僕をみて社長は言った。「お前貧相だな。元気も覇気もなく老人みたいだな。そんなんじゃ仕事も取れないよな」と。


僕は精神的に追い詰められ始めていた。仕事で朝から深夜まで会社にいて、タクシーなどには当然乗ることが出来ないので、8キロほどの道のりを歩いて帰ったり、日曜も仕事が多かったので子供の幼稚園の行事などにも参加できず、妻の不満も爆発。

金は無い、休みも無い、では無理もないか。


この頃から眠れない夜が続く様になり、頭痛や不整脈に悩まされるようになっていた。仕事のストレスやお金がないことへのストレスから、うつ状態になっていったのだと思う。


>>【第6話】借金があるのに病気、入院、会社は退職。退院後はアルバイトにでるように


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