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総量規制でキャッシングできなかったときの抜け穴って?

改正貸金業法の施行により、キャッシングの額に規制がかかるようになりました。個人への貸付けは年収の3分の1以上できなくなる総量規制です。

総量規制にかかってしまうと、新たな借金はできません。
ずっと返済だけを続けていくのであれば何も問題はありませんが、急にお金が入用になってしまうこともあります。

そんなときにキャッシングが使えなくなっていては、困りますね。
総量規制をどうにか潜り抜ける方法はあるのでしょうか。


実は抜け穴があった総量規制、対象外の銀行

総量規制には、実は対象外になる借入があります。
銀行からの借入れ、住宅ローン、マイカーローン、高額医療費のための借入れ、個人事業者向けの借入れ、クレジットカードのショッピング枠などがそうです。

総量規制はあくまでも消費者金融(ノンバンク)などの賃金業者の貸付けが対象になっているので、銀行での借入は対象外です。

よく銀行系のキャッシング会社もありますが、総量規制の対象外になるのは、預金業務を行う銀行本体です。つまり、対象外の銀行の借入れだったら、総量規制いっぱい借りていても融資をしてもらえる可能性があるということです。


目的別ローンは金利が安くお得

使い道が決まっているなら、目的別ローンを利用するのも良いでしょう。目的別ローンには、教育、ブライダル、旅行、リフォーム、葬祭などがあります。 目的別ローンは、フリーのキャッシングローンよりも、金利が低く抑えられています。

ただし、ローンの申込をするためには、使用途を証明できる書類の提出を求められます。教育ローンの場合なら入学金や学費の納付書など、ブライダルローンの場合だと式場の見積書、請求書や予約確認書が必要になります。

金融機関金利限度額
みずほ銀行3.475%から4.8%10万円以上
300万円以内
三井住友銀行2.45%から3.75%10万円以上
300万円以内

例えばみずほ銀行の教育ローンで300万円借入の場合の金利は4.8%ですが、カードローンだと7.0%です。


銀行のカードローンを利用しよう!3社を比較

銀行のカードローンももちろん総量規制の対象外ですので、もし持っていないなら、申込んでみましょう。

銀行のカードローンは金利も低く、限度額も大きいです。
しかし、申込み・審査・カードが発行されるまで10日以上かかることもあるので、困った時のために前もって作っておくことをお勧めします。


また、銀行へのローン申込みというと、どうしても来店が必要なのでは?と思われがちですが、ネット申込、コンビニ支払いもOKとどんどん便利になってきています。

その中でも以下の銀行カードローンは、低金利・申込みから返済まで便利、全国対応OK、審査もスピードが早いという条件にあったオススメのカードローンです。


楽天銀行カードローン

金利:4.9%〜14.5%
借入可能金額:500万円

やはり楽天グループということでネットにも強く、全国80000台以上の提携CD・ATMネットワークで、いつでもどこでも借入・返済ができます。

金利の低さは業界トップクラスです。
楽天IDを持っている人は申込時に楽天スーパーポイントがプレゼントされます。

ただ、ATMからの融資は、1万円以上で210円の手数料がかかるところもあります。また、サポートがあまりないという口コミも目立ちます。

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みずほ銀行カードローン

金利:2.0~14.0%
借入可能金額:500万円まで

大メガバンクのうち日本全国に店舗がある唯一の銀行です。そのため利用者の安心感も高いです。みずほダイレクトにあらかじめ申込んでいれば、ネットや携帯・固定電話からも借入ができます。

ただ、審査には大分時間がかかるようです。長い人だと5日も待たされたというケースがあります。早めの融資を望んでいるなら、あまり向かないでしょう。

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おまとめ・借り換えローンを利用するには?

他にはおまとめローンや借り換えローンを利用する方法があります。おまとめローンとは、複数の借入れを1本化するための借入れです。
その場合には、借入対象ローンの完済証明書の提出が求められる場合があります。


ただし、おまとめローンは審査も厳しくなっています。
おまとめローンになかなか通らない場合には、以下の条件に当てはまっていないか考えてみましょう。

・過去に事故情報(支払い延滞など)がある
・申込みブラックである(短期間に複数の金融機関に申込みをした)
・申告内容に誤りがある


また、いくらおまとめローンとはいっても、多重債務者は審査否決になる可能性が高いです。もし4社以上の借入れがあるなら、借入総額を減らすことよりも1社でも減らすことに目的を絞り、返済していきましょう。

クレカのショッピング枠は対象外だった

尚、クレジットカードのショッピング枠も総量規制の対象外です。

もしショッピング枠が空いていたら、そこを利用する手もあります。
携帯電話料金や光熱費、生活費など、クレジットカード決済ができるものは現金で払わずカード決済にし、その分のお金を返済に回す手もあります。
急場をしのぐにはこういった方法もあります。


なかにはクレジットカードのショッピング枠を現金化できるという話も聞きますが、カード会社の規約に違反しますし、もしばれたらカード停止の事態になりかねません。こういった事態に陥らないためにも、少しでも早めに対策を打っておく必要があります。


自転車操業になってしまっては債務総額も把握できなくなってくるので、もし自分が総量規制にかかってしまいそうだと感じたら、首が回らなくなるうちに対策を練っておきましょう。