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無職の不安!!を解決するこんな方法!!

最近は世の中会社も色々、人も色々、おまけにこの不景気ですから、何らかの理由で今の職場を離れる、つまり会社をやめることになる人も多いかと思います。

ただ、クビになったとしても自分でやめたとしても、その時点で「無職」=「無収入」となってしまいますね^^;


そこで、既に次の働き先が決まっているなら問題ないのですが、決まっていない場合は、就職活動の間当面の生活費が必要になりますよね。

貯金をしていた人なら問題ないかもしれませんが、貯金もなく、これから当分どうしよう?!と嘆く方も当然いることでしょう。


そんな人の為に、失業保険という救済措置があります。
失業保険とは、失業した人が安心して求職活動に専念できるように、一時的に給付される手当のことです。


失業保険をもらうための条件とは?

失業保険を受給するためには、以下の条件に当てはまっている必要があります。


・雇用保険に加入し6カ月以上経っていること
・ハローワークにて求職活動を行うこと
・すぐにでも働ける状況にあること


尚、実際に手元に手当が入るのは、
失業保険の手続きをしてから約1か月後です。


また、雇用保険に加入するためには以下の条件に当てはまっている必要があります。


・1週間20時間以上労働している
・1か月(31日)以上の雇用が確定している


条件に当てはまっているのに雇用保険に加入していない人は、一度勤務先に相談してみましょう。


失業保険をもらうための手続きの流れ


では、実際に失業保険の手当を受給するための手順を解説します。


<離職票を受け取る>
会社を辞めたら、前の勤務先から離職票が送られてきます。
通常約1週間で届きますが、もしなかなか届かない場合は早急に会社に連絡しましょう。
手続きを開始するのが遅ければ遅いほど、手当を受給するタイミングも遅くなってしまいます。


<ハローワークで手続きをする>
離職票が届けば、早速ハローワークにいって手続きをしましょう。
離職票以外の必要な物は以下の通りです。

・雇用保険被保険者証
・写真付きの身分証明書(運転免許証など)
・印鑑
・写真
・銀行口座(失業手当の振込先)


<待機期間7日間>
ハローワークで手続きをした日が、受給資格決定日になります。
そこから7日間は待機期間として、期間が満了しなければ、手当は支給されません。
7日間の待機期間後に、雇用保険説明会がハローワークでありますので、その説明会に出席します。


自己都合で退職した場合は、通常の待機期間に加えさらに3カ月の給付制限を受けることになります。つまり、手続きをして実際に現金を受け取ることになるのは、4か月後になるということです。


<4週に一度の認定日にハローワークに行く>
受給認定日から数えて4週後(28日後)に初回認定日があり、その時に初めて手当の支給があります。それからも4週に1度のサイクルで認定日が設けられており、その都度ハローワークに行く必要があります。


認定日にはどのように就職活動をしたか、また失業状態であるのかを報告することが必要なので、必ずハローワークに行かなくてはなりません。


失業保険を手当を受給できる期間


失業保険の手当を受給できる期間は、一般的に90日(約3か月)です。
10年以上の雇用があれば120日、20年以上であれば150日になります。
また、特別な会社都合であれば、さらに受給期間が延びることもあります。例えばリストラ、倒産などです。


出産や病気治療、介護のため退職した人はすぐには失業保険を受給できません。
働ける状態になってから受給できるように、受給期間を延長する手続きをハローワークにてしておきましょう。
必要書類は診断書や母子手帳、離職票、印鑑です。


また、失業保険手当が受給できるといっても、働いていた頃の給料と同じ額がもらえるわけではありません。
受給額は年齢によっても異なりますが、およそ5割から8割の額です。
60から64歳だと、4.5割から8割になります。


失業手当の計算方法は、
まず過去半年分の給料(ボーナスを除く)÷180日で日当を出し、
その日当に支給率をかけて、基本手当の日額を出します。
それに90日(支給日数)をかけると、失業保険の手当ての額がでます。


例)3年勤務、月給25万円だったAさんの場合

直近の過去6カ月の給料総額=25万円×6=150万円
150万円÷180日=8333円(日当)
8333円×0.6(給付率)=4999.8円×90日(支給日数)=449982円

1か月当りで計算すると、約15万弱の金額が受給できる計算になります。


アルバイトやパートをするとどうなるの?


また、失業後アルバイトやパートをするとどうなってしまうのでしょうか?
例えば次の認定日までの間に、3日間の単発のアルバイトをしたとします。

そうすると、3日間は失業期間と認められず、28日から3日を引いた25日分の失業手当が支給され、3日分は後に繰り越されるだけです。


ただし、収入元が家業の手伝いや内職である場合、失業保険手当自体が減らされることもあります。


また、例えアルバイトや内職で収入を得てもその旨をキチンと報告すれば何も問題はありません。

しかし、嘘の報告をしてしまうと不正受給になり、支給がストップしてしまうばかりか、基本手当の倍以上の返却を求められることにもなりますので、注意が必要です。