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キャッシングの利率、金利の計算方法を知ってますか?!


消費者金融を利用する場合、必ず金利を取られます。
そうであるのに、複雑そうで嫌だ、などの理由で、
金利の計算方法を理解しようとせず、

借りる金額と返す金額だけを知ればいい、なんて思いながら、
借用書にサインをしているのではないでしょうか?


金利の計算方法は、意外と人を欺く場合にも利用されます。

よくよく考えれば不利だと分かっているのに、
その時の心の持ち様や相手とのやり取りで、つい、
冷静さを失ったしまい、あとでしまったなんて、
ことがよくあります。


通常の消費者金融では、そこまでひどいことをしないですが、
しかし、金利計算を知ることは、自分の借金を知ることでもあり、
また、ある意味、自分の資産を理解するとも言えるでしょう。


では、その金利計算について、具体的にお話していきます。


金利を明記している箇所に、年率や年利などと書いてありますが、
金利を計算する場合、期間を元に計算をします。
日歩、月利、年利等のように、期間に対する割合で、
金利を導き出します。


この期間によって、実際の金利が、大きく変わってきます。


例えば、日歩とは、1日の利息になりますが、
年利30%の場合、約0.08%の利息になります。
次に同じ年率30%を月利、つまり、
1か月ごとの利息で表してみると、2.5%になります。


上記の数字は、単に年利を日数分や月数分で割ったものです。


日本では、年利計算の開示が定められていますが、
たまに金利を安く見せようと、月利と年利の両方を表記し、
月利を目立つようにさせている場合があります。


これは心理学にも通じることでしょうが、上記の例で言えば、
利息2.5%なら、非常に安く感じてしまいます。
しかし、実際は、年利から導きだした数字であり、
上記で見たように、30%の利息になります。


金利表示が、
年利もしくは月利になっているかを確認するだけでも、
金利を確認する手段として、大いに役立つでしょう。


また、金利の計算方法には、2つの種類があります。

1.単利・・・元本に対してだけ利息を付ける計算方法

2.福利・・・元本と利息の合計に対して利息を付ける計算方法


有名な「トイチ」というものがありますが、
これはまさに福利計算による金利になります。

10日で1割の利子を払うことになり、
たとえば、100円借りて、10日目に110円。
そのうち10円返してたとして、また、
残りの100円に1割。それがずっと続いて行きます。

要はまとめて返せばいいのですが、それができなければ、
利子のみの返済になります。


金利の種類にも、要注意というところでしょう。


なお、通常のキャッシングの場合、基本的に年利で規定され、
単利の日割り計算で、金利が掛けられます。
計算式は、以下のようになりますので、ご参照ください。


元金×年利(%)÷365×借り入れ日数